OUT PATIENT

外来作業療法について

外来に通院されている方を対象に、
仲間と一緒に学び、話し、体を動かすプログラムを行っています。

コミュニティカレッジ

開催日

毎月 第1~第4土曜日 9:30~11:30

コミュニティーカレッジは、参加者一人ひとりの「知りたい」「話してみたい」という声を大切にしながら、一緒に学び、考える場です。
これまでには、親子との付き合い方、パートナーとの出会い、結婚や出産、WRAP(元気回復行動プラン)、ピアサポーターによるリカバリーストーリーなど、参加者の希望をもとにさまざまなテーマを取り上げてきました。特にピアによる経験に基づく発表を大切にしています。
講義を聞くだけではなく、参加者同士で意見を交わし、それぞれの経験や考えを共有しながら、自分自身や病気について理解を深めていきます。同じような悩みや経験を持つ仲間だからこそ、「自分ならこんな方法を試したよ」「こんな考え方もあるよ」と、お互いにアイデアを出し合えることも、この場の大きな魅力です。
答えを誰かが教えてくれる場所ではありませんが、一緒に考え、学び、支え合う中で、自分に合った方法を見つけたり、自分らしく病気と向き合っていく力を育んでいくことを大切にしています。
初めての方も安心して参加できる、温かく和やかな雰囲気のグループです。ぜひお気軽にご参加ください。

SST(生活技能訓練)

開催日

毎月第2,4火曜 13:30~15:30

SST(生活技能訓練)は、日常生活や対人関係で役立つコミュニケーションの方法を、グループで楽しく学ぶプログラムです。
「人と話すのが苦手」「頼みごとや断ることが難しい」「気持ちをうまく伝えられない」など、日常生活で感じる困りごとをテーマに、ロールプレイ(実際の場面を想定した練習)や話し合いを通して、自分に合った対応方法を身につけていきます。
参加者同士で意見を交換し、お互いの経験や工夫を共有しながら、安心して練習できることもSSTの特徴です。失敗を責めることなく、「やってみよう」という気持ちを大切に、一人ひとりのペースで取り組みます。

このような方におすすめです

  • 人とのコミュニケーションに自信をつけたい方
  • 気持ちや考えを上手に伝えられるようになりたい方
  • 家族とうまく折り合えるようになりたい方
  • 退院後や地域生活に向けて生活力を身につけたい方
  • 仲間や友達とうまくつながっていきたい方

安心して話し、練習できる場で、一緒に「できること」を少しずつ増やしていきましょう。

新聞ちぎり絵

開催日

毎月 第1・3火曜日 13:30~15:30

新聞紙を使った手軽な創作活動です。患者様が中心となって作品づくりを行い、お互いに協力しながら楽しく取り組んでいます。それぞれの方の個性あふれる作品が素敵です。集中力や達成感を味わえる、人気の作業療法プログラムの一つです。初めての方でも、大丈夫。気楽に参加してください。

退院準備グループ

開催日

毎月 第1~第4火曜日 9:30~11:30

退院後も安心して自分らしい生活を送るために、病気や治療、生活の工夫について学ぶプログラムです。
医師・看護師・作業療法士などのスタッフと一緒に、退院後の生活を具体的にイメージしながら、無理なく準備を進めていきます。

第1火曜日 病気について学ぶ
病気の症状や経過、治療方法について理解を深め、自分の病気との付き合い方を考えます。
第2火曜日 お薬について学ぶ
薬の正しい飲み方や飲み忘れを防ぐ工夫、副作用への対応について学びます。
第3火曜日 再発を防ぐために
再発のサインやストレスへの対処法、生活リズムの整え方など、安定した生活を続けるためのポイントを学びます。
第4火曜日 退院後の生活について
日中の過ごし方や住まい、食生活、福祉制度(障害年金・障害者手帳など)、仕事や就労支援について学びます。

このような方におすすめです

  • 退院後の生活に不安がある方
  • 病気や治療について理解を深めたい方
  • 再発を予防しながら生活したい方
  • 地域で安心して暮らすための情報を知りたい方

スタッフと一緒に、退院後の生活を一歩ずつ準備していきましょう。